糖質制限で失敗しないための秘訣を伝授~プロテインを活用しよう~

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数年前から何度もブームになっている糖質制限。

健康やダイエットのために始めた方も多いのではないでしょうか?

私が3年間、糖質制限を実践してきて思うのは、健康やダイエットに有効ではあるものの失敗しやすく、継続が難しいということ。

今回の記事は、糖質制限を失敗したくない方ダイエットを継続したい方へ向けてプロテインの活用をおすすめする内容です。ぜひ参考にしてみてください。

プロテインを活用しよう

プロテインをおすすめする理由は、糖質制限がスムーズにできるようになるからです。

甘いものや糖質をたくさん食べてしまうのは、意思が弱いからではなくエネルギー不足なのです。

糖質制限ダイエットでは、エネルギー源を生産性の悪い糖質から、生産性の高い脂質にゆるやかに変更していく必要があります。

脂質からエネルギーを生み出す工場(ミトコンドリア)はタンパク質でできているので、プロテインを飲むことでエネルギー代謝が回るようにします。

糖質メインの代謝から脂質メインに変わることで甘いものを異常に欲しがらなくなってきますよ。

また、ダイエット中に起こりがちな筋肉量の減少を防ぎます

筋肉が落ちると基礎代謝も落ち消費エネルギーが減少し、かえって痩せにくくなってしまうのです。

そうならないためにもタンパク質はしっかり摂取します。

食品でタンパク質を摂ろうとすると、10g摂るのに鶏肉だと55g、牛肉だと65g、豚肉だと83g必要です。

1日の必要量を満たそうとすると量はもっと増え脂質も増えるのでカロリーオーバーしやすくなります。

糖質制限ダイエットでは、基本的にカロリーはしませんが肉を一度に400g食べるなど大食漢タイプはカロリー制限も必要です。

プロテインを活用すれば、タンパク質はしっかり摂れて糖質を抑えられ、脂質も過剰にならずに済みます。

プロテインの種類

プロテインには動物性のカゼインホエイと植物性のソイがありますが、ホエイプロテインが一押しです!

理由は、ダイエット効果と健康度が上がるからです。

乳糖不耐性の方は少し値段は高くなりますが乳糖が除去されているWPIという種類を選ぶといいですよ。

プロテインの目安量

1日に必要なタンパク質は体重×1g、運動をよくする方は体重×2gが必要です。

なので、体重×1~2gが目安量になります。

例えば、体重50kgの方なら50gですが、ダイエットには運動も必須と私は考えているので100g、食事と合わせて摂りたいですね。

食事で50~60gのタンパク質を摂り、プロテインで40~50g摂ることをオススメします。

注意すべきは、プロテインの量は粉の量ではなく、タンパク質の量が必要量摂れるようにすることです。

プロテインのパッケージに書いてある栄養成分表示を確認しましょう。

例えば、こちらのWPCホエイプロテインでは、31gのプロテインに20.3gのタンパク質が入っているということになります。

40gタンパク質を摂るなら2杯62gを飲むことになります。

ホエイプロテイン(WPC)オススメ商品

beLEGEND(ビーレジェンド)

溶けやすく飲みやすい、豊富なフレーバーで自分に合うものを見つけやすくコスパもいいです。

ビーレジェンドはAmazonレビューが14,000件以上で4.2の高評価であるプロテインなのできっと多くの方に満足のいく商品です。

お試し12種セットで自分の好きな味を見つけてみてくださいね。

約30gの1食分でどれも 約20gのタンパク質が含まれています。

公式オンラインショップでの一番人気はベリベリベリー風味です。

最近のわが家はパッションフルーツ風味ヨーグルト風味がお気に入りです。

人工甘味料が気になる方には、人工甘味料不使用のプロテインもあります。

👉ガトーショコラ風味

「甘いものがやめられない」「ごはんを食べすぎてしまう」の悩みには、まずプロテインを試してみませんか?

まとめ

  • プロテインを活用することで糖質制限がスムーズにできるようになる
  • 糖質をたくさん摂ってしまうのはエネルギー不足だから
  • 糖質制限ダイエットでは、生産性の悪い糖質から生産性の高い脂質をエネルギー源にする
  • 脂質からエネルギーを生み出す工場(ミトコンドリア)はタンパク質でできているので、プロテインを飲むことでエネルギー代謝が回るようにする
  • 糖質メインの代謝から脂質メインに変わることで甘いものを異常に欲しがらなくなる
  • 筋肉量が減少すると痩せにくくなるためプロテインでタンパク質を補給する
  • 食品のみでタンパク質を摂ると多量になり脂質も増えるのでカロリーオーバーしやすくなる
  • 糖質制限ダイエットでは、基本的にカロリー制限はしないが肉を一度に400g食べるなど大食漢タイプはカロリー制限も必要
  • プロテインを活用すれば、タンパク質はしっかり摂れて糖質を抑えられ、脂質も過剰になりにくい
  • プロテインの種類は動物性のカゼイン、ホエイと植物性のソイがある
  • ホエイプロテインがダイエット効果と健康度が上がる
  • 乳糖不耐性の方は乳糖が除去されているWPIを選ぶ
  • プロテインの目安量は体重×1~2g
  • 体重50kgの方なら50g~100gを食事とプロテイン合わせて摂る
  • 食事で50~60gのタンパク質を摂り、プロテインで40~50g摂ることをオススメ
  • プロテインの量は粉の量ではなく、タンパク質の量が必要量摂れるように注意する
  • 栄養成分表示を確認

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